壺中夜噺

スリランカに一目惚れ。

壺中二名の夏。この20年、チェンマイを中心にお近く東南アジアにお邪魔する、が定番。番頭・神田は以前、取材仕事で来訪。燗番は初体験。K「食べるものってカレーしかないし（理絵は）大丈夫かな〜」。...の心配をよそに、はまりにはまりました。バウアーの建築をテーマにエリア巡り。サラッとして胃にもたれない”カレー”は毎日３食楽しすぎ。ホテルライフも充実。はまりました。以下、様子を。お勧めです。

ーベントータのバワ設計「AVANI」に４泊。美味しの連続 (2018年７月20日）
ー心がすっととける。快適過ぎな「AVANI」(2018年７月20日）
ー快適空間「ゴールフェイス」（2018年7月22日）
ーバワ堪能（2018年７月25日）

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”鴨しゃぶ”の季節到来。

2015年始動。「鴨しゃぶ＠小上がり」の季節になりました。「鴨鍋」でなく「鴨しゃぶ」と銘打ったのは、”しゃぶしゃぶ”できる極薄した鴨を調達しているため。さっと出汁に通すだけで、とろりとした食感、旨みをお楽しみいただけます。ご提供は例年10月〜GW前まで。鴨、野菜+純米酒(徳利）3種+ワイン1本一式で30,000円。増税前と同じく、前年通りのお値段です。お一人様の料金は、こちらを人数で割ってください。

召し上がっていただく小上がりは二畳。お腹の満足度から3〜4名様がよろしく存じます。もちろん1名様~最大....いかようもお受けしております。ご希望日の一週間前までにご予約いただけましたらご用意できます。今年も皆様のお越しをお待ちしております。ちなみに写真は、”鴨のみ倍増バージョン（セット料金＋9,000円）”です。

続き。

美味しい香港、楽しい香港、forever!!

1997年の香港返還前に数回、以降、年に2〜3回通い続けている香港。日本にはない。あの味が無償に食べたくなる。足を運ぶのは毎回ほぼ同じ店。いついっても期待を裏切らない口福がある。新旧織り交ぜながら、時にはお遊びあり。食材調達と共に欠かせない街Hong Kong！！

続く。

色とりどり！壺中プロデュース・スペシャルイベント＆貸し切り。

「壺中」では、通常営業時、または営業前（12時〜15時頃、応相談）あわせ、着席、立食共に７名様以上（お一人様1万円/料理や飲み物などグレードアップほか応相談）にて、貸切のご予約をお受けしております。歓送迎会や年末年始など四季折々の節目や、特別な会など、お気軽にお声がけください。写真は、2019年５月31日開催。壺中プロデュース「酌塾」の同窓会の図。講釈師・竹鶴杜氏の石川達也さんをはじめ、塾生の皆さんと和気藹々。壺中秘蔵の竹鶴各種、壺中二名が旅で出会いインスパイアされたアジアの味、三軒茶屋イタリアン「Bricca」の 金田 真芳 (Masayoshi Kaneda) シェフ謹製Boxを召し上がっていただきました。

続く。

Bricca@壺中をアーカイブする（１）

2014年夏にスタートした「Bricca@壺中」は、2019年11月に18回目を迎えます。毎回、告知開始から数日で満席となり、お客様から「会を重ねる度に進化している」と、嬉しいお声が。これまですべて、会開催の一週間前に、金田真芳シェフの料理一品一品に合わせ、壺中燗番・伊藤理絵が、純米酒、その温度をピンポイントで充て、皆様をお迎えしています。これからもどうぞご期待ください。下記「続き。」をクリックすると、これまでの記事がご覧いただけます。


続き。